『キャラクターの五感 ”視覚”』

『キャラクターの五感 ”視覚”』

ロールプレイの基礎として『プレイヤーの五感』『キャラクターの五感』の違いを意識するところがあります。

視覚1

これは一つのいい例ですが、ジョーダンは二つ先の本棚の北側、グレンとヒナは本棚の南側にいています。ジョーダンがエッチなコーナーを探しているのはともかくとして、グレンとヒナは誰かが2階に来た足音は認識していますが誰が来たかは分かっていないという『演技』を行っています。

視覚2

当然、プレイヤーは画面を見ているわけですからジョーダンが来たことも分かっています。しかしロールプレイをする場合、まずは二人の向いている方向から彼らの視界を意識する必要があります。黄色の矢印が彼らの視線の向きになるわけですね。

ジョーダンが見ているのは『テラス』になり、グレンたちの姿は見えません。

視覚3

また、グレンとヒナはジョーダンの方を向いていますが、彼らの目の前には『本棚』があります。彼らが見ているのは棚だけになるのでジョーダンの姿はやはり見えませんね。

結果として、この場で行うロールプレイは

ジョーダン「誰かいるような気配がするな…」
グレン「誰か上がってきてねーか?」
ヒナ「足音がするね」

上記のような会話がなされます。

キャラクターの五感を考えながらロールプレイをすることはとても重要で面白いものです。
また別の機会に記事にしますが五感の中で『視覚』は最もプレイヤー同士で合わせやすい感覚なので、まずはここから意識していくと良いと思います。

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