『ロールプレイ初心者向けの説明』

『ロールプレイ初心者向けの説明』

 

こちらではロールプレイに興味はあるけどまだ経験のないプレイヤーに向けて簡単なチュートリアルを記載します。未経験の方が少しでも参加しやすい印象を持っていただければ幸いです。

 

*また内容はあくまでGMなりの初心者の方への説明になります。あくまで当ギルドの推奨スタイルということでご容赦ください。

 

1. ロールプレイとは?

ロールプレイとはRole(役割)をPlay(演じる)意味として使われます。このRole(役割)をゲーム内における職業、役割などと定義するケースもありますが、当ギルドではブリタニアに生きる架空のキャラクターを演じることと定義しています。

 

2. プレイヤーとキャラクターの違い

◎性格と考え方

プレイヤーの性格と考え方のキャラクターを投影する形であればプレイヤーが考えることがキャラクターの考えることとなります。しかし性格が違う場合には「このキャラクターならどう考えて、どう発言するか?」を意識することが必要にもなります。

 

◎知識・経験

プレイヤーはネットでの検索や情報サイトを検索すること、これまでのUOプレイなどから様々な情報を入手することが出来ます。たとえ行ったことがない場所、手に入れたことがないものであっても知る術があります。しかしキャラクターはブリタニアで生活しており、ネットのようなツールがあるわけではありません。情報を得たのなら書物から得たのか?それとも風の噂で聞いたのか?といった理由づけをロールプレイする必要があります。また複数のキャラクターを演じる場合には各キャラクターの知識や経験は各キャラクター個別のものとなり使い分ける必要があります。例えば、あるキャラクターがある人物と会っていたとしても別のキャラクターを演じる場合はその人物とは初対面になります。

 

【会話例(ゲーム的な会話RP的な会話)】

A「えーっと、土エレってどのダンジョンにいるんだっけ?」

B「ちょっとまって。グーグルで検索する。ああ、シェイムだ。」

A「サンキュー!」

          

A「アースエレメンタルと戦えるような洞窟はあるかな?」

B「ちょっと待って。調べてみるよ。」

*手持ちの本をめくり始めた*

B「ああ、ここだ。シェイムっていう洞窟だよ。」

A「サンキュー!」

 

◎五感

五感に関してもプレイヤーとキャラクターは違います。家の外の情報や洞窟での壁の向こう側のモンスター、洞窟で流れる音楽などプレイヤーの五感で得られるものはあくまでゲーム画面からプレイヤーが得られるものであり本来キャラクターにとっては感じられない五感になります。誰かが訪れたとき、扉を開けたことで初めてキャラクターはその相手の姿を見ることが出来ます。そして逆に訪れた人は初めて室内を見ることになります。要はプレイヤーが得ている情報をキャラクターが語ることがおかしくないか?ということを意識しています。

 

【会話例(ゲーム的な会話RP的な会話)】

A「あ、やばいやばい。壁の向こう側にグレータードラゴンがいる。」

B「うお、マジだ。迂回してこうぜ。」

A「オッケー」

        

A「よし!進もうぜ!」 *ガチャ*

B「うぉぉぉぉ?! 目の前にグレートドラゴンがいるじゃねぇか!!」

A「ぎゃあああああっ!!」

 

もちろんこれは極論であえて死ななくても結構です。(「何か嫌な気配がするなぁ道変えない?」とかでもいいかもしれません。)ただ、このように本来キャラクターが見えるはずのない情報を元に会話をしたり、行動を決めるのがあまりロールプレイらしくはないという雰囲気を感じ取ってもらえれば十分です。

 

3. キャラクターの作成

キャラクターはあなたが作るものであり、その作り方は自由です。

ここではあくまでキャラクターを作ったことがないプレイヤーへの参考になれば幸いです。

自分にとって扱いやすい、理解しやすいキャラクターを作るのが望ましいと思います。

 

◎『人格・性格』

人格・性格はそのキャラクターの基本でもあり重要です。

優しいのか、冷たいのか、怒りっぽいのか、冷静なのか…

どのようなキャラクターを演じたいか、それを主体に考えれば良いかと思います。

 

また極端な性格設定は個性的で演じやすくはなりますが、周囲との調和に難易度が上がるケースがあります。これに関しては後述します。

 

◎『喋り口調』

主には一人称や二人称、そして語尾を決めることが多いです。

自分のことを「俺」「私」「僕」「自分」「拙者」など。

また相手のことを「おまえ」「あんた」「君」「貴殿」など。

語尾は「だよ」「です」「だぜ」「ござる」「ですわ」など。

 

喋り口調はどのような人格であるかを特徴づけることも多く、そこからキャラクターの性格が定まっていくこともあります。また周囲にもどのようなキャラクターか分かりやすくなります。

 

◎『外見』

身長・体重から体格をイメージしていくケースがまずは多いかと思います。後は髪型・髪色や目の形、瞳の色などなど様々ですが、どこまで詳細に書くかだけの違いだと思います。UOは2Dであるため可愛い顔~武骨な顔までイメージが自由に作りやすい所は利点かと思います。

 

◎『職業』

私は職業と性格をほぼ同時に考えていくことが多いです。どちらかというとテンプレートに近いキャラクターを作るのが好きなのだと思います。演じたい職業に合う性格を考えていくのは作りやすいです。ただ職業をその後、あまり大きくは変えづらくはなるかもしれない点はあります。

 

◎『背景(経歴)』

そのキャラクターの生い立ち、そしてどのような人生を歩んできたか。家族関係はどうなのか。これらはキャラクターの性格を決めるのにも役立ちますが個人的には優先順位は低めにしています。まずは演じたいキャラクターを決めたうえで、それに合うようなストーリーを考えていくことが多いです。

 

尚、すべての設定を最初に完璧に決める必要はありません。

ある程度大雑把な形で作り、ロールプレイをしているうちに徐々にキャラクターが固まっていくことは良くあります。徐々に木の幹が太くなり、枝葉が広がるように人物像が出来上がっていきます。まずは実践して動かしてみることを気兼ねなく試してみてください。

 

4. 難度の高いキャラクター

万能のキャラクター、壮大な設定のキャラクター、性格が悪いキャラクターなどは難度が高いとは思います。例えば「ロードブリティッシュの隠し子だっ!」「この世界を救う勇者だ!」などの設定の場合を現実の世界に置き換えて考えた場合、「勇者だ!」と言い出した場合、周りからは「え?」という返事が返ってくるのは明白でしょう。また設定と日常のプレイのギャップも生まれるでしょう。性格が悪いキャラクターは言わずもがなですが孤立してしまう可能性があります。

 

他に難度の高いロールプレイとしては「人見知りが激しすぎて会話をしない」「無口すぎて喋らない」「変態」「エロ親父」「下ネタ好き」なども会話がしにくかったり、相手が戸惑ってしまうケースがあります。

 

リアルの会話でも過度なエロ・下ネタは人と場所、時間を選ぶものかと思います。それがネットになったら大丈夫、ということもないでしょう。

 

極端な設定は個性を生みますが、出来れば周囲に不快感を与えない個性を主体にするほうが最初は絡みやすいかと思います。

 

プレイヤーとキャラクターが分離し、ブリタニアの中で生活しているキャラクターが意識出来てくるとロールプレイは楽しくなると思います。

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